2017年10月01日

ケンくん闘病生活

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【キャッツママFAXより抜粋】
最初の飼い主は、生後3ヶ月くらいのケンを大家さんの許可無く連れてきたため、勤め先の会社に内緒で作業場の裏につないで、食事だけ与えていたそうです。
半年間、誰にも気付かれずただつながれているという辛い日々を送っていました。

その会社が倒産し、また自宅に連れ帰ったものの大家さんに見つかり、保健所に出しなさいと言われたそうです。
困っていたところ、地域猫活動をしていた方が知り、私の元に何とかならないだろうかと相談に来られました。

話を聞いた数日後、嵐のような大雨と暴風の日でした。私は当時3カ所の仕事をかけもっていたのですが、最後の仕事が終わるのが夜中の1時です。
嵐のひどい夜中、ワンちゃんどうしてるだろうかと気になって仕方ありません。
でもさすがにこんな暴風雨の中だから、外にはいないだろうと思いながら、遠回りして車で向かってみました。
夜中の1時半頃です。車のライトをあてて、あぜんとしました。

外のすみっこで、ずぶぬれになってガタガタ震えているケンが目に入りました。

夜中でしたが、思わずその住民の窓をたたいて起こし、ワンちゃんを見なさい、震えてるじゃないの、せめて玄関に入れてあげられないの」と怒鳴っていました。住民は「いや〜ちょっと」と言うだけです。
その時にもう決めました。わかった、私が連れて行くと言って車に乗せました。まだケンは10ヶ月くらいでした。

あれから5年半、ケンは我が家の大切な家族であり、今では沢山のワンちゃん達を助ける献血犬です。

そのケンが一週間前から食欲がなくなり、検査をしたところ肝臓の病気で、他にも様々な病気がある事がわかりました。
ケンは沢山の犬たちのいのちを助けてきた子です。今度は私たちがケンを助けなければなりません。おじさん(※キャッツパパさん)がどんな事でもしようと言って、友達も色々と手助けしてくれると言ってくれて、私も涙が止まりませんでした。

※管理人注※
いつもお世話になっている先生とセカンドオピニオン先の先生、皆さんが治療について考え、ケン君が元気になってくれるように尽力くださっています。

まだ食べられずにいますが、先生方の往診もお願いして、自宅での輸液も続けています。
子犬の頃は辛い思いをしましたが、保護してからはみんなに愛され可愛がられてきたケン君。
頑張っています。
また元気になるよう祈っていてください。


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posted by 管理人おやっさん at 12:03| いのちのこと/ママさん便り